エーケービーソフトウエア株式合弁会社(AKB)はベトナムのAICグループと日本の久保工業株式会社、ケービーソフトウエア株式会社との合弁会社です。

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AICグループは1994年創業以来、ITと建物内の電子設備の分野で活動する意向で発展しています。外国と国内の大学を卒業した技術博士、経済修士など専門知識の高い人材を有し、ベトナム国内における様々な分野(建設、石油、交通、銀行など)におけるサービスを提供しています。AICグループは全国に支社を持ちベトナムにおける高い信頼を作り上げました。

日本の企業である久保工業は、長崎市(日本の九州)で1948年に設立されました。久保工業の事業内容は橋梁設備及び大型溶接構造物製造、火力プラント用各種製品等の鋼構造物と船舶に関する船殻ブロック製作、艤装、修繕、ソフトウェア開発及び建築工事、官工事などを実施しています。

ケービーソフトウェア(KBS)は、20年以上にわたり、コンピュータ・システムの構築に特化した日本の会社です。製造業、ヘルスケア、教育分野など、多くのお客様に各種ソフトウェアを提供しています。設計から顧客をサポートし、ソフトウェアの製造、システムの運用までサポートします。

日本、ベトナムと世界の間のブリッジとしての使命を持ち、AKBソフトウェアは、人材、製品およびエンジニアリングのサービスを提供することを目的に2008年1月に設立されました。 AKBは、優秀な専門のチームで開発経験を重ねて参りました。私たちはお客様に、日本の経験とベトナムの巨大な可能性を与え、両国間の協力が、AKBソフトウェアの最大の魅力であると考えています。

日本とベトナムとの間のブリッジとしてAKBソフトウェアはITに関連したサービスと技術を提供します。

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IT部門は、コストを削減しながら、プログラマの卓越した能力を必要とします。ベトナムIT企業(AIC)と日本企業(KBS、久保)の協力を受け、人材を確保するために合弁事業を設立し、日本の需要に応えています

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